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2010年12月24日

慢性硬膜下血腫 原因の怪我から1年 術後8ヶ月 再発なし後遺症なし

夫が今年3月に慢性硬膜下血腫で緊急手術しました。

(退院直後の前回の記事「慢性硬膜下血腫 退院後」はこちら)

原因となったのは、年末の怪我でした。

神棚の掃除をしていて脚立から落下しました。

慢性硬膜下血腫となった原因〜詳しくはこちら)

あれから早1年です。

怪我からは1年、手術からは9ヶ月。

年末が近くなるにつれて、思い出します。

でもいまとなっては遠い出来事のよう。

そのくらい、夫は元気で、再発もなく後遺症もありません。

退院後、慎重な夫はしばらく定期的に通院していましたが、そのうち医師から「もう来なくていいよ」といわれました。

術後の検査で一時的に高かった血圧は、すぐに戻りました。

たまたまその日は、というか、検査のときに緊張して高かっただけだったようです。

ほかにも異常は見つからず、脳もしつこく何度もCTやMRIを撮ってもらいましたが、血腫はなくなり、ほぼ元通りになりました。

右眉毛の上の髪の生え際を3センチほど切ったのですが、今では傷があるかないかわかりません。

開口部にはセラミックの蓋をしたというようなことを言っていたのですが、何ヶ月かはその場所が少し隆起しているように見えました。それもいまはわからないくらいです。

夏までは、手術前に麻痺していたほうの左腕にしびれがあり、首の痛みがひどかったため、それについても何度も医師に診てもらい、首のレントゲンなども撮ってもらいましたが、脳とは無関係とのこと。

以前から、頚椎が前に出て猫背だったので、おそらく、麻痺のために筋肉が痩せ、もともとの頚椎からの症状がひどくなったんだろうということでした。

次第に筋肉がついてきたためか、夏ごろには腕のしびれもなくなりました。

今ではお酒は以前と同じくらい飲んでいます。

煙草は禁じられなかったため、退院後からまた吸い始め、量が戻ってしまいました。

退院後、禁酒の上に禁煙しようとはいえなかったです。

禁煙のストレスは結構なものだと思うので。

頭をぶつけるな、としつこく言われていました。注意はしていましたが、車のドアとか机の下のものを取ろうとして机にぶつけたとか、何度か軽く頭をぶつけたりしました。

最初はひやひやしましたが、多少のことは影響ないようです。

そういえばしばらく、記憶力が悪い(思い出せない)とか、感情表現が言葉にならない、ということがありました。

本人はもどかしがっていましたし、私にも感情が伝わってこないので、ロボットみたいと感じたことがありました。

それもありがたいことに、いつの間にか戻っています。

本人曰く、とにかくいろいろな面で無理をしないようになった、と話しています。

何でも一生懸命やりすぎるところがあったのですが、そうした生き方をやめ、ゆったりのんびりする時間が多くなりました。

来年は還暦を迎えるのですが、この時期、気持ちをゆったりしてストレスがかからないように、余裕で豊かな気分でいられるようになったのですから、もしかするとこの病気は今後の人生のためのギフトだったのかもしれません。

夫婦仲は以前にも増して良くなり、老後について考え始めました。

共に自営業ですから、郊外の温泉地に住んでのんびり一生の仕事をつづけたいのですが、どうでしょう?

夢は叶うでしょうか・・・。





posted by 慢性硬膜下血腫 at 08:55 | 慢性硬膜下血腫 1年後 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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